ことしは旅の楽しみのひとつとして、博物館巡りを提案したい。
日常から離れた土地で、さらに非日常的な空間を探検するのは、意外なほど面白い。
童心に帰って、未知の世界へ出発しよう。

アイヌ文化、科学などの研究。山の文芸誌の歴史に触れる旅

なぜ人は大人になると、博物館から足が遠のくのだろう。
子どものころは出掛ける度に知らないものをたくさん見つけて面白かった。分からなかったことが分かって楽しかった。

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生きた伝承文化を体感できる野外博物館「アイヌ民族博物館」

今、海外観光客や若い世代の旅行客に注目されるアイヌ文化。自然と共に生き、生活と信仰が結び付いた文化や、古式舞踊、音楽、伝統文様、工芸品などのアート、そして、四季の恵みを余すところなく味わう食生活に触れると、大地に根差した暮らしの豊かさに驚かされる。

今最も新しい知のテーマパーク!「北海道大学総合博物館」

1999年に由緒ある旧理学部本館に誕生し、2016年7月の耐震化を兼ねたリニューアル以降、すでに来館者が10万人を超え、札幌市の新名所となっている北海道大学総合博物館。ここでは、森羅万象に息づく、知の開拓者たちの息遣いが聞こえてくる。

山を愛する人たちの小さなミュージアム「北のアルプ美術館」

一人の読者が、山の文芸誌『アルプ』の世界に魅せられて、多くの人に働き掛けて、大切に育て、完成させた小さな美術館がある。山への思いが詰まった館は、見る人の心にいつも語り掛けてくれる。

編集:(株)KADOKAWA 編集協力:山平有紀 文:三本木香、山平有紀 写真:渡邉由幸

2017年1月号 AIRDO機内誌「rapora」掲載
※情報は2016年12月1日時点の内容です

raporaはAIRDOが発行する機内誌です。
最新号はぜひ機内でお楽しみください。

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